私たちについて
「ふつうの暮らし」を、あたりまえに。
そんな想いを大切に、私たちは障がいのある方々の地域生活を支えています。
グループホームの役割
グループホームは、単なる“住まい”ではなく、“人生の舞台”です。
一人ひとりが「自分らしく」過ごせるよう、
そして「ここにいてよかった」と思えるような毎日をつくること。
それが、私たちスタッフ全員の願いです。
利用者さんとスタッフが、笑ったり、悩んだり、時にはケンカしたり。
そんな人間らしい関わりの中で、少しずつ信頼が育まれ、
日々の暮らしに「安心」と「楽しみ」が生まれていきます。
私たちの想い
代表からのメッセージ
「誰もが“自分らしく暮らせる場所”をつくりたかった」。
それが、このグループホームを始めたきっかけでした。
私はもともと福祉とは関係のない仕事をしていました。
しかし、家族の介護や福祉の現場で出会った利用者さんとの関わりを通して、
「暮らしを支える」という支援の奥深さに触れることになりました。
施設でも病院でもなく、“生活の場所”としてのグループホーム。
ここで過ごす日々が、その人の人生の一部になる――
そう考えたとき、ただの「住まい」ではなく、
「生きることを支える場所」にしたいと思ったのです。
「できないこと」ではなく「できること」に目を向け、
「支援する側・される側」ではなく「人と人として」関わっていく。
そんなグループホームを、これからも地域の中に育てていきたいと思っています。
ご本人にも、ご家族にも、そして支援者の方にも、
「ここなら安心できる」と思っていただけるよう、
スタッフ一同、心をこめて支援に取り組んでまいります。
